昔と違い転職に関する考え方も変わってきています。

仕事が多種多様の時代、同じ仕事をずっと続けているという人ばかりではなく、別の仕事へ転職するという人もいます。

 

仕事を辞める理由は様々で、他にやりたい仕事があった、今やっている仕事が自分に向いていなかった、今の環境が耐えられなかった、給料の良い仕事が他に見つかった、今の仕事の条件が悪かった、上司とそりが合わなかったなどなど、人によって理由は異なります。

 

 

会社にとって人がやめていくことはそれだけで痛手ですし、人がどんどん辞めて言ってしまう会社はなにかしら原因があるかもしれません。

 

 

仕事を選ぶ上で球場などの条件意外で注目されるのはその会社の離職率です。離職率とは、仕事をしていた労働者がある期間の間にどれだけやめたかを現したものです。つまり離職率が高いと言うことは、それだけその仕事を続けている人が少なく、仕事に労働者が定着していないということになります。

 

 

人の入れ替わりが多くなっているため、それだけ何かしら人が長く働かないという理由が存在するはずなのです。

 

職種によって離職率は様々ですが、会社員の離職率はどれくらいなのでしょうか?厚生労働省が発表したデータでは、最終学歴によって大きな差が出ました。

 

中卒では1年目での離職率が43.7%、2年目の離職率が55.8%、3年目の離職率が64.8%、 高卒では1年目での離職率が19.7%、2年目の離職率が31.8%、3年目の離職率が40.0%、大卒では1年目での離職率が12.2%、2年目の離職率が22.8%、3年目の離職率が32.3%となっています。

 

最終学歴が高いほど離職率は低いという結果になっています。

 

中卒では1年目に10人に4人以上がやめ、3年目には6人以上がやめており、高卒では1年目に10人に2人、3年目には10人に4人、大卒では1年目に10人に一人、3年目に10人に3人が辞めていると言うことになっています。

 

 

学歴によって差はありますが、1年目から新人でやめていく人はおり、3年目には少なくても10人に3人以上はやめているという結果になっているのです。長い期間全ての人が同じ会社で働き続けるということはないのでしょう。

 

 

昔のように長く働いたから給料がそれにともなってどんどん上昇したり、昇進していく当時大ではなくなり、生涯雇用というものが死語になりつつある時代なので、人が移り変わっていくのも致し方のないことかもしれません。この離職率は会社を選ぶ上では重要であり、離職率が低い会社ほど人が辞めていないと言うことになり、働きやすい環境と思いがちですが、ちょっと注意が必要です。

 

 

この離職率とはある期間の間にどれだけ人がやめたかかのですが、この期間は1ヶ月でも3ヶ月でも、1年でも、3年でもしっかりと決められているわけではないのです。

 

 

多くの企業が1年〜3年の離職率で表示していますが、もしかしたらその期間が1ヶ月だけかもしれません。1ヶ月であれば、新人が入ってきた場合、1ヶ月間は採用期間として重要な仕事を任せたりせず、働きやすい環境にしておいて、2ヶ月目から一気に仕事が増えてしまってそこで会社を辞めてしまう人が増えるのかもしれません。

 

 

ですが、働いてから1ヶ月は人がやめていなければ、離職率は0%となり、数字上は誰も仕事を辞めていなくて優良な会社のようにみせかけることも可能なのです。

 

 

そういった数字のトリックを使用して離職率を浴見せかけて求人を出している会社もあるので注意が必要です。とはいえ、離職率は会社を選ぶために重要な項目であることに間違いはないので、働く前にはしっかりと確認をして離職率の期間がどの期間で算出された物なのかをしっかり調べておきましょう。

 

 

離職率が明らかに高いところは、なんらかの理由があるはずなのでそこをちゃんと確認してから就職しないと、ブラック企業のようなところに努めてしまいかねません。そういった企業だと言うことを見極めるのに離職率はとても重要な項目と言えるでしょう。

 

 

⇒ 副業で小遣いを増やしませんか?